IHヒーターの普及率

便利になってるIH

IHヒーターの電磁波の発生については、国際機関の基準を下回るといいます。ヨーロッパでは磁力が身体に与える影響に神経質で、あちらの調理機器メーカーはIHヒーターの発売に慎重でしたが、今年になって何社かが発売を始めています(日本には平成15年10月現在来人荷)。ちなみに、お隣の韓国では、IHヒーターの普及率は50%を越えた、といわれています。日本でも、年々出荷台数が増えています。使い慣れないだけに、IHヒーターを面倒なもののように思われるかもしれません。使う鍋が制限されることに不満をもつ人もいるでしょう。ですが、もっとも普及している3口タイプのヒーターならば、そのうち1つはラジエントヒーターです。これは磁力を使わず、電気ヒーターで鍋をあたためるもので、底が平らなら、たいていの鍋が使えますから、以前から使ってきた鍋が全て無駄になることはありません。それに、IHヒーターも日進月歩しています。昨年から今年にかけて、磁力が弱い銅鍋、アルミ鍋、そしてアルミや銅などが挟まれているステンレスの多層鍋、圧力鍋なども使えるIHヒーターが発売されはじめました。現在、松下遮器産業と日立ホーム&ライフソリューションが、より幅の広い材質の鍋が使えるものを販売しています。

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